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あけましておめでとうございます。
2014年、初更新です。年末年始は12月30日〜1月5日までと当社としては珍しい長めのお休みを頂きました。
5日が日曜日に当たったのでこのようになったわけですが、実際のところ現場は何人かの社員が交代出勤で対応してくれていました。…やはり包材屋って因果な商売ですね。
新年につき、読者の皆様にお年玉プレゼントがあります。
このウェブサイトのトップページのタイトルバックが今年からリニューアルされました！ …ってそれだけかよ！？（笑）
休みボケの抜けない人も多いと思いますが新年一回目という事で話題もあまり無いので、締め切りの都合で昨年お届けできなかった12月のネタを大放出、師走と言えば文字通り師も走る、そしてバカ社長も走る（笑）、一気に年末までをプレイバックします。
12月1日、滋賀県の琵琶湖レークサイドゴルフコースで2013年の打ち納めに行って来ました。気になる成績は…105！
これでも最後の最後で2013年最高スコアですよ！ いつの間にやら100を切る事が目標になっているようでは情けないですが2014年に繋がると信じております。
それにしても初挑戦のこのコース、結構広くて比較的OBが出にくいので気に入りました。同行した某コップ屋さん（成績99、負けた！）と性懲りもなく新年打ち始めで再度チャレンジしようと誓ったのでした
（セッティング宜しく！）。
4日はシーピー化成さんの代理店会であるCPJ会の講演会＆懇親忘年会、場所は毎年お馴染み、そして一頃話題を呼んだ（苦笑）新阪急ホテルです。
バナメイエビ、美味しかったよ〜！！（笑）
講演会の講師は倒産寸前だった元はとバス社長の宮端清次先生でその実績に基づいたお話は迫力がありました。
先生からは会の方に著書を一冊プレゼントして頂きましたので、会長と事務局の脇本氏にお願いしてトップバッターで私がお借りしました。
宮端先生は1998年、当時4年連続赤字で倒産寸前だったはとバスの社長に就任、初年度で黒字化、わずか4年で累積欠損を解消して見せました。
講演でもそうでしたがその実績に基づいたお言葉には説得力がありました。
特に「現状維持は破滅に繋がる」「1年でできない事は4年経ってもできない。初年度が勝負」とのお言葉は印象に残りました。
規模は違いますが私の書いた「社長10年史」（FILE No.159〜173 参照）とも相通ずる部分があるなあと思いながら、最後まで拝読させて頂きましたが、こうなったら負けじと私の10年史ももう少し脚色して出版しましょうかね？売れれば印税が入ってくるし、ついでにテレビドラマにして貰えればさらに儲かるぞ〜！
尚、ドラマ化の際の主演（田宮繁人役）は「不毛地帯」の唐沢寿明か「華麗なる一族」の木村拓哉にオファーお願いします（笑）。
山埼豊子先生のご冥福を心よりお祈り致します…。
前回（FILE No.355参照）も書いたように10日は東京で最後の流通システム研究会、この日は日帰りでしたので16日改めて事務所に出向きました。
年末で閉鎖するのでここへ来るのも本当にこの日が最後となります。
長年の功労者、縁の下の力持ちとして会を支えて頂いた事務局の樋口さんに挨拶、心ばかりの餞別をお渡ししました。
樋口さんは最後の大仕事として、お手製で流通システム研究会の23年史作りに取り組むと張り切っていました。 完成を楽しみにしていますので！
上京に合わせてイベントに飛び回るのが私の真骨頂（笑）、今回も前乗りで湘南のウルトラセブンのお店（FILE No.351参照）行ってきましたよ！ 3ヶ月連続で来られるとは夢にも思いませんでしたが、12月のゲストは意表を突いて、私ら世代には懐かしい「ミラーマン」（1971年）で主役、鏡京太郎を演じた石田信之さんでした。
ウルトラセブンとミラーマン、円谷プロの２大ヒーローの夢の共演が実現したわけです。
それにしても森次さんといい、石田さんといい実年齢を聞くと驚いてしまうほどいつまでも若々しいですよね〜。
やはり、M78星雲人は年をとらないのか？ おっと、ミラーマンは二次元人（鏡の国）と三次元人（ようするに地球人）の間に生まれた子でした。
2大ヒーローの貴重な寄せ書きサインを頂きましたが、中にはミラーマンに因んで手鏡にサインを貰っている方も…マニアックすぎる！
尚、この日も誘惑に負けてダンのハヤシライス、食べてしまいました(しかも今回はオムハヤシ！）。
（イベントの模様はこちらをクリック）
翌日曜日は一日中後楽園ホール、まずはお昼からのJWP女子プロレスです。
私のお目当ては勿論、女子プロ界の異端児（FILE No.352 参照）、フリー参戦の華名選手の試合です。
華名効果で後楽園はほぼ満員の盛況、ゆずポン引退後のスターダムも苦戦しているし現在、女子で後楽園にここまで観客を動員できる選手はなかなかいません。
そしてお世辞抜きで試合も素晴らしかった！
女の意地が爆発したタイトルマッチはタイムアップ（30分1本勝負）まであとわずか1分25秒というところで3カウントが入るという劇的なフィナーレ、負けて王座から転落した華名ですが、見事な仕事ぶりに感動しました。
しかもこれだけの激闘をやった後だというのにこれから新木場に移動して別の団体の試合にも出場するとの事、恐れ入りました！
…というわけなのでこの日のサイン会は試合前のみ、お約束でTシャツ購入してしまいましたがこの日は何故か、私がロシアに行った時（FILE No.332〜334 参照）お土産に洒落で買ったガスマスク・バージョン（笑）、気に入った！
（JWP後楽園大会はこちらをクリック）
夜6時からは全日本プロレスのファン感謝デーです。
最強タッグの開幕と優勝戦（FILE No.355 参照）を大阪で観た私、12月の日曜日はこれで3週連続全日本観戦ですよ！
新日本と並ぶ老舗団体の全日本も2013年は選手の大量離脱、分裂騒動と色々ありましたがそれでもまだまだ層は厚く、特にスーパーヘビー級の選手が充実しているので、プロレス本来のど迫力を楽しめます。 時代は変わっても「王道」と言われる所以ですね。2014年の巻き返しに期待します。
（全日本後楽園大会はこちらをクリック）
今週は本日と11日の二回更新予定ですので12月編続きは土曜日にアップします。
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| （次回へつづく） |
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