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社長の経営日誌

2010.9.25
FILE No.190
「 君と歩いた青春(1) 」
 200回までM10 

今回のブログの左上にご注目、マジックの点滅が始まりました。
そう、いよいよ連載200回突破が目前となりました!
2007年1月にスタートして、ほぼ週一ペースの更新を守って来たので本来なら来年になると思っていたのですが、今年は衝撃の短期集中連載「社長10年史」(FILE No.159174参照)がありましたので予定が早まり年内に200回に到達する見通しとなりました。

100回記念では「予算達成!(1)」(FILE No.100参照)、150回では「50周年(1)」(FILE No.150参照)と、記念碑的なおめでたい話題で書いていますので200回でもそうしたいのですが、現在全くネタがありません。
果たしてどうなる事やら、とにかくあと10回全力疾走します。

9月19日、大阪城ホールで行われたコンサートに行って来ました。
FM大阪開局40周年記念プレミアムとして去年も同時期に行われたこのLIVEは70年代のフォークシンガー(懐かしい言葉だ)七人による豪華版でした。
勿論、私のお目当ては太田裕美でしたが、他にも以下のようなメンバーが出演しました。 *(  )内は代表曲です。

伊勢正三  (22歳の別れ)
大野真澄(ガロ) (学生街の喫茶店)
尾崎亜美 (オリビアを聴きながら)(実は私、この曲大好きです。)
杉田二郎 (戦争を知らない子供たち)(リスパックさんの取締役に同姓同名の方がいます。)
南こうせつ (神田川)
山本潤子  (翼をください)

果たして皆様は何人ご存知でしょうか?
…と言っても彼ら彼女らの曲が大ヒットした時代はまだ私も小学生でしたので、実はそんなに詳しいわけではありません。

でもこのコンサート、何と言ってもタイトルが最高です。
ずばり「君と歩いた青春」ですよ!
そう、知る人ぞ知る太田裕美の名曲のタイトル(作詞・作曲 伊勢正三、元々伊勢が歌っていた)がそのまま使われていたのです。
勿論この日はこの曲が(アンコール前の)最終曲でした。
機会があれば是非一度お聴きください、素晴らしい曲ですよ。

超満員の客席は若者は皆無で、どう見ても私と同年代かそれ以上の層ばかりでしたが、なつかしい曲の数々に凄い盛り上がりでした。
思えば人それぞれ「誰かと歩いた青春」があるはず、皆甘くせつないメロディを聴きながらそんな日を思い出し、酔いしれていたのでしょう。

年内にもう一度、裕美さんのライブに行く予定なので今から楽しみです。

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