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アフリカ編連載中の間に季節は6月に突入しましたが、今回からは5月のネタが続きます。
全国の数少ない？プロレスファンの読者の皆様、お待たせしました！4月は殆んど会場に行けなかったので５月編はプロレスネタ満載ですよ〜！…しかも今週は夢のツーショット写真のオンパレードをお届けします。
まずは5月5日子供の日に行われたIGFの約2年ぶりの大阪大会、旗揚げ以来猪木信者の義務としてずっと追いかけて来ましたが2月、4月の東京大会は海外視察と重なった為無念の欠席、従って大晦日興行（FILE No.408 参照）以来の生観戦となりました。
試合開始は夕方５時からの予定が例によって10分以上の遅れ、相変わらず改善されていませんね（苦笑）…ま、今回は地元ですからそんなに気にはなりませんでしたが。
それよりこの日は試合中に全日本プロレスの諏訪魔選手が客席に出現、藤田和之選手と一触即発となるハプニングがあり場内騒然となりました。
水面下で交渉が行われていたIGF対全日本は消息通によると既に三度も交渉決裂、猪木オーナーの全日本に対するアレルギーは未だ物凄いようです（笑）。
そこで諏訪魔選手の代理人となったのが元新日本プロレスで私の家のご近所の上井文彦さんでした。
実はこの日は上井さんと久々にお会いして家の近くでお茶でもしようと約束していたのですが、急遽諏訪魔選手の来阪が決まり行動を共にしないといけなくなったとの事でキャンセルとなりました。
このブログがアップされる頃は何か進展があるかもしれませんが、禁断のIGFvs全日本、注目の藤田−諏訪魔戦は本当に実現するのか？上井さんの仕掛けに期待しています。
ところでチケットは今回も有難い事にOSGコーポレーションさんから譲ってもらいました。しかも前から2列目のVIP席ですよ！
嬉しい事にこのVIP席にはアフターパーティ、つまり試合後の打ち上げに参加できる特典も付いており、そちらの方が気になって試合中もソワソワしていました。
8時過ぎに全試合終了、アフターパーティの会場である心斎橋の日航ホテルへ歩いて移動すると会場で元闘魂猪木塾生の一人と遭遇しました。記念写真を撮るには相棒がいる方がスムーズなのでラッキーな展開です。
9時過ぎ、パーティは猪木会長の挨拶からスタート、何はさておき久々に猪木さんと写真を撮らねばとダッシュで接近を試みるも予想通り猪木さんの周りはたちまち黒山の人集りでなかなか近づけません。
一瞬が勝負とタイミングを見計らって隣に行き、半ば強引にカメラの方に向いてもらってどうにか成功しました。
その後も食べるのに夢中な（料理がすぐなくなってしまうのです）友人を、食べている場合じゃない！とばかりに無理やり会場内を引きずり回し（笑）各選手に記念撮影をお願いしました。
残念ながら小川直也、藤田和之の二大巨頭は打ち上げに欠席でしたが、それ以外の出場選手は殆んど揃っていましたので貴重な写真が沢山撮れましたので、リングサイドで観たド迫力の試合の模様と併せアルバムでお楽しみください。
（こちらをクリック）
快く応じて下さった各選手、そしてこのような機会を与えて頂いたOSGさんに改めて感謝です。
興奮のGWが明けた仕事始めの日、当社の元社員で今は東京の商社に勤めている某君がひょっこり来社、挨拶もそこそこに、
「社長、東京の○○社（我々の同業）のHさんと言う課長が、社長のブログの熱烈なファンで社長を紹介して欲しいと頼まれてるんですけど。」思わず大笑いしましたが、もう2〜3年前から言われていたそうです。
何でもそのHさん、4月18日（FILE No.420 参照）のブルーザー・ブロディの回にいたく感動していたとか…そこに反応するという事はかなりの昭和プロレスファンか！？ いずれにせよ一面識もない方がそこまで言って下さるのは光栄な限りですよ、まさしく世界に広げようブログの輪（笑）！
Hさんのいる○○社の名前は勿論知っていましたが、これまで特に接点があるわけでもなく、丁度翌週南アフリカ視察メンバーの懇親会で上京が決まっていたので挨拶がてら訪ねて見ようと思い立ちました。
訪問できるのが土曜日だったので先方の会社、もしくはHさんがお休みだったらまた日を改めりゃいいやと軽い気持ちで電話を入れて見ると電話に出たHさん、開口一番「初めまして！ブログ毎週拝読しています！」（笑）、やはりその週の土曜日はお休みとの事でしたが、会社の近所の浅草と東京スカイツリーを案内して頂ける事になりました。
折角のお休みの日に、しかもほんの挨拶程度の気持ちだったので大変恐縮した次第ですがお言葉に甘えさせて頂く事にして、当日は朝10時に浅草寺の雷門の前で待ち合わせました。
私は相手を知りませんが、ブログで私の面は割れているのでHさんの方はすぐにわかったとの事、話してみるとやはり昭和の時代のプロレスファンで初対面でも話が弾みました。
しかも、前もってプロレスの日程やら太田裕美さんの公演スケジュールまで調べている用意周到ぶり、おかげで私の先の上京予定まで把握されていたのには参りましたよ（笑）。
尚この日は某ラップメーカーのかつて当社を担当してくださったMさんも加わり、野郎三人（笑）での浅草見学と相成りました。
ちょうど三社祭の日とあっていつも以上の大賑わいでしたが、天気は朝方に雨が降るあいにくの曇り空、しかしおかげで比較的涼しい一日でした。
さて、浅草と言えばプロレスファンにおなじみのアニマル浜口トレーニングジムがある場所で、数々のプロレスラーや世界の浜口京子ちゃんを輩出した伝説のジムを外から見学、また墨田区立花にある、「ミスター・デンジャー」こと松永光弘の経営するステーキ屋（店名もミスター・デンジャー！）の前も通りました。
どちらも残念ながらご本人は不在（たぶん）、浜さん＆ミスター・デンジャーともツーショットが撮りたかったぜ！
スカイツリーのすぐ近所にあるロシア料理のお店でランチを済ませた後は、初めて上るスカイツリー450mの展望回廊へ、曇り空とは言えその眺めは圧巻でした。
（浅草＆スカイツリー編はこちらをクリック）
またの再会を約束してHさん、Mさんと別れ一旦ホテルに帰った私は今度は水道橋へ、そう、この日は恒例のゆずポンのバースデー・イベントの日なのです！
雨はすっかり上がりましたが前述のように朝方は降っていた事を思うと、やはりゆずポンの雨女伝説（FILE No.407参照）は健在です（笑）。
ゆずポンとのツーショット写真をプロレス検定一級の戸島さんにLINEで送ったら最初誰だかよくわからなかったようで、「何かゆずポンの顔が変わったような気がする」とのコメントを頂きました。
頻繁にイベントなどでお会いしたり毎日のようにブログをチェックしている私には全然わかりませんが、涙のプロレス引退（FILE No.324 参照）から早や二年、内面、外見とも変化していても不思議ではありません。
後日、わざわざゆずポンのブログをチェックしたと言うHさんからもメールが来ました。ゆずポンと友人たちが一緒の写真を観て「ゆずポンの友達可愛いですね。」…お〜い友達の方かよ（笑）！
（イベントの模様はこちらをクリック）
翌日は大阪に帰る前に新木場にてREINA女子プロレスに出場した華名選手の試合を久々に観戦する事が出来ました。
現在華名選手はピエロ軍団を結成してREINAマットを席巻中、この日は保持しているシングルタイトルの防衛戦で、王者は片腕しか使ってはいけないと言う究極のハンディキャップルールを負わされたものの、見事片腕一本で得意のサブミッションに持ち込み余裕の圧勝！
試合後は久々にお約束のTシャツ購入、防衛に成功しご機嫌の華名選手とツーショット撮影に成功しましたよ〜！
（REINA女子新木場大会はこちらをクリック）
ところでこの日、私がいない大阪では大阪都構想の賛否を問う住民投票が行われており、結果はご存知の通りで私は都民になり損ねました（苦笑）。
やはりプロレス検定1級の山北くんからこの件に関する見解をリクエストされたのですが…世の中色々な考え方の人がいるので、政治やら宗教問題を取り上げるのは好ましくないと判断、残念ながらノーコメントとさせて頂きます。
ただ、投票結果を見るとやはり最後は人間の保守的な部分が出たのかなあと感じましたが…。
あっ、私は東京にいましたがちゃんと4月29日に期日前投票を済ませましたよ！
何しろ投票所は私んちの真ん前、それに大阪市民のはしくれですからね（笑）。
じめじめと蒸し暑い毎日、次回は5月後半の話題をお届けします。
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