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社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
  FILE No.517 2017.4.8  

「 暴走戦士狂想曲♪(2) 」

(前回からの続き)

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 プロテクターを拝借、気分はロード・ウォリアーズ
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 ヘッドロックのお仕置き?

「暴走戦士」ロード・ウォリアー・アニマルことアニマル・ウォリアーが大暴れした新木場大会から一夜明けた翌日、水道橋のプロレスショップ「闘道館」にてサイン&撮影会がありました。
開始時間である19時の少し前にお店に到着したら既に人が一杯、何と130人ものファンが集まったそうで、昭和のレジェンドの根強い人気を実感しました。
この日のイベントでは、昨夜の新木場での撮影時には何故か無かったプロテクター(鎧)をファン一人一人に着用させてくれました。
ロード・ウォリアーズが入場時に被っていたあの鎧、ずっと昔にアメリカ製のプラスチックのおもちゃが発売されていて、当時板橋区の大山にあったプロレスショップ「アメリカン」で購入したのを思い出しました(実家にまだあるかな?)。

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 やはり本家には敵いません…

私は整理番号5番だったので早く終わり、大阪に帰る為すぐお店を後にしましたが、サインに鎧の着脱、そして撮影と結構時間がかかりますので130人もいると優に2時間はかかるでしょう、いや〜ファンサービスも大変です。

翌日は土曜日、社内で社員研修があるので出社して事務処理を行い、夕方に茨木市に向かいました。
前日に続いて今夜は大阪にてアニマルのイベントがあるからです。
この日のアニマルはお昼から新横浜のパチンコ店にてプロレスリング・ノアの丸藤正道選手、中島勝彦選手との異色トリオでのトークショーがありダブルヘッダー、西へ東へと大忙しですが、私もこれで三日連続のアニマル、殆ど追っかけ状態です(笑)。
横浜は13時から1時間程度との事で大阪は18時開始予定、と言う事は15時頃新横浜発の新幹線に乗るのでしょう…果たして遅れずに乗車したかと心配しながら今宵の会場である茨木の洋食店「キッチンボウ」を目指しました。
こちらは上井さんの友人で、私も面識のある川崎さんがやっているお店です。
17時半に到着し川崎さんにお聞きするとアニマルは予定通り大阪入りして一旦ホテルにて旅装を解き、ペイントを施して(笑)車でこちらに向かっているとの事、心臓がドキドキして緊張感が高まりました。
落ち着かない私に川崎さんは「田宮さん、昨日も一昨日も会っているのに今更緊張しないでしょう。」と笑っていましたが、かつてはテレビのブラウン管の中の人であったヒーロー、例え何度目でもびびります。

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 大阪にて、アニマルが手にしているのは自身の著書

渋滞に巻き込まれたのか、それとも道に迷ったのか、待ち人はなかなか到着せず、やきもきしましたが、ようやく30分遅れでアニマルが登場、一緒に来たスタッフの方が私の顔を見るなり「あれっ、昨日東京にもいませんでした?」と驚いて(呆れて?)ました(笑)。
嬉しい事にわざわざ大阪にもプロテクターを持参して下さり集まったファン(限定20名のみ)は大喜び、因みにこの日の私はアニマルの著書にサインを頂きました。

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 かつてMSGタッグリーグ戦で準優勝したキラー・カーン&タイガー戸口のコンビ

翌日の日曜日、休む間もなく私は再度上京、お昼から新大久保にあるキラー・カーンさんのお店「居酒屋カンちゃん」にて、キラー・カーン&タイガー戸口トークショーがあったからです。
長きに渡って一匹狼として日本よりもアメリカを主戦場としてトップを取った二人は新日本プロレスのリングで大型タッグを結成し81〜83年と三年連続で暮れの「MSGタッグリーグ戦」に参加しました。
特筆すべきは82年の大会で、並みいる強豪チームとの総当りのリーグを勝ち残り決勝戦に進出、アントニオ猪木&ハルク・ホーガン組に敗れ優勝こそ逃したものの、堂々の準優勝を果たした事です。

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 お揃いのTシャツを着て…それにしても二人とも
デカい!

カーンさんも戸口さんも個別にお会いした事はありますが、この二人が揃うのはかなりレアで、これは逃してはいけないと強行軍覚悟で上京しました。
会社のお膳立てもなく日本人がアメリカで成功するのがどれほど難しい事か…和製アメリカンドリームを成し遂げたプライド高き両雄は毒舌の方も絶好調、現在のプロレスについての感想を聞かれて「とにかく今のプロレスラーは馬鹿ばっかり!プロレスラーはここ(自分の頭を指して)が悪いと務まらないんだよ!」
戸口さんは私の顔を見て「この話、貴方には何度もしたよね?」とニヤリ、お会いするのは通算四度目、すっかり顔を覚えて頂いたようです(笑)。
そして戸口さんはかねてよりの公約通り (FILE No.458「野性の虎の毒ガストーク」参照)
「70歳になる来年、引退試合を行う」、さらに「その時にはハルク・ホーガンを呼ぶ!」と爆弾宣言!
カーン&戸口組を復活させてホーガン&X組と戦う構想はあっさりカーンさんに拒否されていましたが(笑)、果たして本当にハルク・ホーガンを招聘する事は可能なのか?
もし実現すれば日本での戸口−ホーガンの顔合わせは83年暮れ以来となりますが、あるいは戸口さん得意のビッグマウスで終わってしまうのか…来年が楽しみです。

約2時間のイベントが終了、私は港区・虎ノ門に向かいました。
いよいよ2月のラストイベント、またまたアニマルとの食事会です!
この企画はお昼からの開催でカーン&戸口イベントとバッティングしていたので諦めていたのですが、定員20人の枠が早々と完売した為、急遽夕方5時から第2部も決定! おかげでハシゴが可能になりました。
これで何と4日連続のアニマル詣で…ロード・ウォリアーズ初来日時はマスコミの取材(一般マスコミも多かった)が殺到して会場はおろかホテルまで追いかけまわし「ウォリアーズ狂想曲」等と言われたものですが今回は私一人で狂想曲状態、口にこそ出しませんが(どうせ言葉通じないし)アニマルの「 Oh! Japanese Otaku are awesome!」(日本のオタクは凄いね!)と言う心の声が聞こえて来そうです(笑)。

会場である虎ノ門の居酒屋「以蔵」にはかなり早く到着、お店の前で待っていたらカメラマンらしき人たちが路上で一脚やら三脚をセッティングしていました。
(何してるのかなあ)と見ていたら、お店の中からプロテクターを着用したアニマルが現れてびっくり!そのまま写真撮影が始まり、私も慌ててカメラを取り出して脇から撮影に加わりました。後で聞いたらプロレス専門誌「Kaminoge」のグラビア撮影との事でしたが、その時はまだファンは私以外一人しかいなかったので超ラッキーでしたよ。
因みに後日発売された雑誌でのアニマルのコメント
「久しぶりに来て再確認した事は、日本のファンが80年代や90年代のレスラーをいまだに好きでいてくれている事だ。勿論アメリカにもそういうファンはいるにはいるが、日本のファンは尊敬さえしてくれている。彼らは世界中のプロレスファンの中でもとてもユニークで、一度その胸に届くと一生応援してくれるんだ。今回その事を実感できて、とても胸が熱くなったよ。」
うん、きっとこれは私の事を言ってくれているんだと一人ほくそ笑む私(笑)、ロード・ウォリアーの名前に相応しく路上に出現した暴走戦士の勇姿、とくとご覧下さい。(こちらをクリック

この三日間で色紙、著書、ベルトとサインを入れて頂いたので、今日はどうしようかと考えながら時間潰しに寄ったセブンイレブンで良い物を見つけました。そう、タバスコです!

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 必須アイテムは
タバスコ!?

ウォリアーズのプロモーション・ビデオでタバスコを一気飲みする衝撃のシーンがあるのは古くからのマニアなら皆知っている事ですが、昔アニマルだかホークにタバスコを渡して一気飲みをリクエストして殴られた馬鹿なファンがいたと言う記事を読んだ記憶があったので、小心者の私は洒落が通じなかったらどうしよう、と内心びくびくしていました。
さて、いよいよイベント開始、「アイアンマン」に乗って集まったファンの前に姿を現したアニマル、先ずは皆でビールで乾杯、しかしなかなかアニマルのビールが出て来ません。
手持ち無沙汰のアニマルにすかさず私がタバスコを手渡すと店内は大爆笑!

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 タバスコ飲みながら?
記念撮影

アニマルも苦笑しており、盛り上げに役立ちました。後で快くサインも入れて下さったし、殴られなくて良かったです…。
集まったコアなマニアの質問にも気さくに答えてくれたアニマル、通訳を交えての会話なのでどうしても半分ぐらいは想像の部分もあるのですが、私もいくつか質問させて頂きました。
(もし相棒のホークとのシングル対決が実現していたらどんな試合になっていたか?)
「ホークは私のベスト・パートナーであり生涯の友人。だから例え夢の中であっても闘う事はあり得ない。」
そう言えば全日本プロレスで行われたバトルロイヤルにウォリアーズが出場し続々と選手が脱落していく中、最後にアニマルとホークの二人が残った事がありました。(いつだったか日付けが思い出せん!覚えている方ご連絡を!)
すわ!まさかのウォリアーズ対決実現!? 色めき立ったものの二人は試合を拒否、コイントスで優勝を決めました。
そしてもう一つ思い出したのが88年に全日本がファン投票で「あなたが観たいカード」を募集した時の事です。
前回、ウォリアーズとスタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディの試合が観たかったと書きましたが、案の定タッグマッチ部門ではこの試合がダントツ1位でした。
また、「ハンセン&アニマル VS ブロディ&ホーク」も上位に入っており、ファンの想像力の豊かさに感心したものです。

そして私がもう一つ聞きたかったのが、そのブルーザー・ブロディに関する事でした。以前にも以前にも書きましたが(FILE No.420,421 参照)ウォリアーズ初来日のシリーズにはエース外国人としてブルーザー・ブロディも出場していました。

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 当時の週刊ファイトより

ブロディはこのシリーズを最後に全日本と決別、新日本プロレスに移籍する事を既に決心していましたが、ホテルのロビーでウォリアーズを追いかける取材陣に灰皿を投げつける等、その様子は尋常ではなかったそうです。
(初来日のシリーズで一緒になったブルーザー・ブロディとはかなり緊迫した状態だったと聞きますが、実際はどうだったのか?)
「ブルーザー・ブロディは私にとってベスト・フレンドだ。彼は元来シングル・プレーヤー、我々はタッグの専門、スタイルの違いがあるので私自身は特に意識はしていなかったが、むこうはかなりナーバスになっていたようだ。」

プロレス少年に戻れた夢のひと時はあっと言う間に終了、お店の前で皆で集合写真を撮ってホテルへ帰る(ハードロックカフェという言葉が聞こえたのでまだ飲みに行くのか!? 笑)アニマルを見送ってお開きとなりました。

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 アニマルのバイオレンス・ラリアット炸裂!

新木場、水道橋、大阪、そして虎ノ門と続いたアニマルとの4連戦(?)でしたが、写真をよくチェックして頂ければこの四日間、顔面ペイントのデザイン・配色を微妙に変化させているのがわかります。この気配りにもプロ根性を感じずにはいられません。
永遠不滅のザ・ロード・ウォリアーズ伝説…相棒ホークが早くに旅立ってしまったので、アニマルにはホークの分まで元気で長生きしてもらい、またその勇姿を現して欲しいと切に願います。

2月のネタ、これにてやっと終了!

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