包装資材の専門商社 タミヤ

ホーム タミヤのチカラ 商品ラインナップ 環境保全活動 会社情報 お問い合わせ

会社情報

Home > 会社情報 > 社長の経営日誌
会社概要
主要販売・仕入先
社長の日誌

社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
  FILE No.504 2017.1.7  

「 美人数珠つなぎ(3) 」

あけましておめでとうございます。
1960回越えと言う壮大な目標を目指し今年も始まりましたこのブログ、公約通り今回からタイトルのデザインを一新、我らが世界の「不沈艦」、スタン・ハンセンの登場です。
昨年WWEの殿堂入りを果たしたハンセン、今年も奥様の里帰りも兼ねて(*ハンセン夫人は日本人)来日して欲しいものです。 ウィーッ!!

さて、新年最初のブログですが昨年末のネタが沢山積み残っていますので、新春の景気づけの意味で約一年ぶり「美人数珠つなぎ」(FILE No.444,465参照)行ってみましょう!
「オマエの美人数珠つなぎは毎度毎度同じメンバーじゃないか!」と言う声が多数ですが (笑)今回も美女の競演をお楽しみ下さい。

まずは11月の話題で、祝日の23日に高松まで行って来ました。
「第25回 女優・樫山文枝が朗読する心の詩コンサート」に太田裕美さんがゲスト出演したからです(ああやっぱりと言う読者の溜息が聞こえる)。
このコンサート、入場は無料ですが厳正な抽選による招待状を入手しなければ入れないので、せっせと応募ハガキorメールorFAXを送り続けていました。
主催は高松に本店を置く百十四銀行さんですが実はこの銀行さん、某大手メーカーの社長からの紹介で以前から何度か熱心に営業に来ていました。
そこで何とか招待状をお願いしようかなと言う考えが一瞬頭をよぎったのですが、まだお取引もないしどんな交換条件を言われるかわからないので(笑)遠慮して正攻法で応募し続けていたのですが、どうやら先方の本店の方で異常な数の私の応募に気がつき(笑)営業の方が招待状をプレゼントしてくれました(私の事を「八百長野郎」と呼んで下さい 笑)。

 クリックで拡大
 ジャンボフェリーにて
目指すは高松港

思えば高松に行くのはゆずポンのファイナルシリーズ観戦(FILE No.318 参照)以来、早いものであれからもう三年半、今回初めてジャンボフェリーを利用しました。
三宮を8時発の為起床は4時半、フェリーの中では寝たり風呂に入ったりうどんを食したりで時間を潰しましたがそれでも4時間半は長かった…12時半にようやく高松着、そこからタクシーで10分、会場であるレグザムホールに到着しました。

 クリックで拡大
 会場となったレグザム
ホール

イベントは2時開始で全席自由、開場は1時半からなので一時間前に着けば余裕で良い席がとれると高を括っていましたが着いてびっくり、とてつもない長蛇の列が出来ていて、しかも予定より一時間も早く開場が始まっているじゃないですか!
あまりにも人が集まりすぎて急遽開場を始めたのでしょうが、「太陽にほえろ!」の松田優作演じるジーパン刑事の如く「なんじゃこりゃあ〜!」(知ってる?)と叫ぶところでした(笑)。後日百十四銀行さんに聞いたところ25年の歴史の中でもこんな事は初めてだったそうで、やっぱり裕美さんの知名度は凄いぜ!

 クリックで拡大
 百十四銀行さん主催の「心の詩コンサート」は大盛況

因みに観客の大半はおじいちゃん、おばあちゃんでお年寄りのパワーにも感心しましたが、とにかく慌てて私も列に加わり会場に突入、前の方は既に埋まっていましたがどうにか12列目の真ん中の席を確保出来ました。

2時から樫山文枝さん朗読の詩やコーラスによる第1部が始まり、休憩を挟んで3時半、ようやく待望の第2部、裕美さんのコンサートです。
裕美さんいわく、小学生の頃夏休みに樫山文江さん主演のドラマ「おはなはん」を観ていたとの事(笑)、樫山さんの若々しさも驚きですが、それ以上に裕美さんの若さ、可愛らしさも驚異的ですよ。
「この11月でデビュー43年目に入りました。」と言う裕美さんの言葉に会場中のお年寄りから「えええええ〜!!」と言うどよめきが起こり暫くやみませんでしたから(笑)。
この日は約50分(全8曲)のステージで、7曲目が「木綿のハンカチーフ」、最後の曲が「さらばシベリア鉄道」、大盛り上がりで当然アンコールの手拍子が起こったものの最後に全出演者の挨拶がある為、非情にも司会者に締められてしまいちょっと残念でした。
会場を後にして帰りは高松からマリンライナー、岡山から新幹線に乗り継いで無事帰阪、長い一日が終わりました。

 クリックで拡大
 名前入りで裕美さんの
サイン色紙を頂きました

翌月百十四銀行さんが訪ねて来て、私の名前を入り裕美さんのサイン色紙をプレゼントして下さいました!
実は事前にお願いはしていたもののどうなるかはわからないと言われていたので、ほんと嬉しかったです。
私もあつかましくダメ元で控え室で裕美さんと一緒に写真撮らせて欲しいとかお願いしていたのですが「流石にそれはちょっと…」と却下されました(笑)。
「使えるものは親でも使え」とはよく言ったもの、何でも関係者用にサインを何枚かお願いはしたそうですが名前入りは私だけのスペシャルだそうで、百十四銀行さんほんとありがと〜!!

コンサートの三日後からは東京出張、26日には元スターダム、つまりはゆずポンの後輩に当たるまなせゆうな選手の撮影イベントに行って来ました。
私がゆずポンのファンで以前はスターダムによく行っていたと言うと「胸とカカト落としはゆず季さんから引き継ぎました」との事(笑)、ちょうど私がメキシコから帰国して間もなかった事もあってやはりメキシコ遠征経験のあるゆうな選手から色々とエピソードをお聞きしました。

クリックで拡大  クリックで拡大  クリックで拡大
元スターダム、まなせゆうな選手

最近はすっかり試合から遠ざかっているゆうな選手ですがトレーニングは継続していて、ベンチプレスで60kg位は平気で上げるとの事、流石女の子でもプロレスラーですね。

 クリックで拡大
 2017年はリングで
大暴れに期待!

その三分の一でヒイヒイ言っている自分が恥ずかしいです(苦笑)。
グラビアやタレント活動も良いですがが是非また試合に出て欲しいと伝えたら(締め切り都合で詳細はお届けできませんが)丁度この一か月後の12月27日に新木場で電撃的にリング復帰が実現した模様、やはりプロレスラーはリングに上がってナンボ、2017年も活躍を期待しています。

12月3日、大阪にてWWEの別ブランドであるNXT初の単独公演が実現しました!
いや〜、7月の両国に続いてまさか年に二回もWWEが日本に来てくれるとは夢にも思いませんでしたよ。しかも大阪と言うのが嬉しいじゃないですか!

 クリックで拡大
 NXT初の単独日本公演

前回大阪に来たのが2014年でしたが、それ以前となるとさらに10年前の2004年、今回こけると「やはり大阪は駄目か」とWWEの上層部に烙印を押されかねないので何としても成功して欲しいと思っていました。
そして当日、蓋を開けてみると発表は満員マークでしたが超満員と呼んでも差し支えない大入り!
成功の秘訣は何と言ってもNXTには中邑真輔、華名ちゃんことASUKAら人気日本人選手が所属している事でしょう。

 クリックで拡大
 アンドラデ・アルマス選手と記念撮影

試合当日午後からはグランフロント大阪のHMVにてアンドラデ・アルマス選手の撮影イベントがありました。
アンドラデ・アルマスと言っても相当のWWE通でないとわからないでしょうが、かつてはマスクマンのラ・ソンブラとして新日本プロレスの常連だった選手で、この日の試合では入場時にマスクを被ってファンを楽しませてくれました。
そして何と言っても我らが華名ちゃん、未だASUKAではなく華名ちゃんと呼んでしまう私ですが(笑)彼女の試合が日本で年に二度(7月は連戦だったので厳密には三試合)も観られるなんて(涙)…。
一昨年渡米しASUKAとしてNXTにてデビューした華名選手は以来連戦連勝で爆進、2016年4月にはデビューわずか半年でNXT女子王座を獲得する快挙をやってのけ 今も無敗記録を更新中です。
地元である大阪に王者として凱旋帰国出来た事はさぞ感無量だった事でしょう、リングアナウンサーの「フロム・オーサカ・ジャパン!」のコールに私も胸が熱くなりました。
NXT勢は大阪公演が終わると一息つく間もなくオーストラリアに遠征との事、世界を股にかけるWWEのスケールにはいつもながら驚きですが、2017年の日本公演も楽しみですし機会があればまた本国アメリカにて観戦したいものです。
NXT大阪大会はこちらをクリック

来週の後編も美女が続々登場します。こうご期待!

(次回に続く)
<過去の日記>
サイトマップご利用にあたってプライバシーポリシー

(c) 2007 TAMIYA.Ltd