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社長の経営日誌

 FILE No.280 2012.6.30
「 自己資本比率 」

本日で6月も終わり、と言う事は今年も早くも折り返し地点です。歳とると時間が過ぎるのが早い事よ(涙)…。

6月はやたらと東京への出張が多く(日帰りの日も含め)計9日間も都内にいました。
おかげでプロレスの殿堂、後楽園ホール(FILE No.273参照)を二回も訪れる事ができました!

6月6日の新日本プロレスのジュニアヘビーの祭典ではとても人間業(わざ)とは思えぬ華麗な空中殺法の連続に度肝を抜かれました。別途アルバムをご覧下さい、これだけでもこのブログにアクセスして頂いた価値あり(笑)!
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 トークイベントに登場したゆずポン♡

そして6月20日は伝説の虎VS邪道、初代タイガーマスクと大仁田厚の30年越しの因縁による壮絶デスマッチ、藤波、長州、藤原組長らレジェンドも出場し昭和プロレスのファンには涙ものの興行でした。(こちらをクリック
また、しっかりゆずポンこと愛川ゆず季のトーク・イベントにも行って来ましたよ〜!

さて、3月で終わった当社の第38期は5月中に決算整理が終わり、正式な決算書が完成しました。
毎年恒例の事ですが先週、信用調査会社の方が定期調査に来社されたので決算書をお渡ししました。せいぜい良い評点お願いしますね(笑)!

おかげさまで増収増益で終える事ができた前期ですが決算書とにらめっこしているとまだまだ課題は山のようにあり、気の休まる暇などありません。

財務分析の様々な指標の中で私がもっとも気になる一つである自己資本比率は17.4%と前年の14.6%から3%近く上昇させる事ができました。
貸借対照表における「資産の部」の合計を総資産と言い、その企業の財産の状況を表します。一方、その財産の元手になった資金を資本と言い、総資産と総資本は合計額が一致します。
総資本は自己資本(純資産)と他人資本(負債)で構成され、自己資本とは返済義務のないものを指し、具体的には株主からの出資金(所謂、資本金)、これまでの利益を積み立てたもの(内部留保)、自己株式などが挙げられます。
一方、同じ資本でも他人資本とは文字通り他人から借りた、いずれ返済しなければならないお金なので負債として区別されます。
つまり、自己資本比率とは、総資本のうちどのぐらいが他人資本でなく自己資本でまかなわれているかを示す割合で 自己資本(純資産)÷総資本(総資産)×100がその計算式となります。

自己資本比率が高いという事は返済不要の資本を元手に事業を行っていて負債、つまり借り入れ金が少ないという事になるので、企業の安定性や安全性をはかるバロメーターと言われます。
自己資本比率が30〜40%もある会社は倒産の心配なしなどと言われますが、大手はともかく日本国内の中小企業の平均値は低く、資本金3億円以下の製造業で13.1%、1億円以下の卸売業で13.2%、5千万円以下の小売業で7.1%、サービス業で16.7%となっているそうです。
しかし我々の同業の中には自己資本比率が40〜70%もある優良な会社も結構あるのですよ。長年に渡り高収益を上げてしっかり内部留保して来たのでしょう、うらやましい話です。
当社の数値、17.4%は前述の日本の卸売り業の平均はかろうじて上回っているもののまだまだ井の中の蛙です。
でも私が社長になる前には4〜5%なんて時代もあったのですからこれでもかなり改善したんですよ(苦笑)。

ただ一つ、これは強がりでも負け惜しみでもなく、例えどれだけ自己資本比率が高くとも、内部留保を持っていようとも過去のやり方や考え方に固執して変化に迅速に対応できない会社や人材育成をないがしろにしている会社に未来は無いという事です。

十年一日の手法を繰り返してはずるずると赤字を垂れ流し、過去の貯金を着実に減らしている会社が多いのもまた事実なのです。

・・・まあ他所の事はさておき、私の目標は自己資本比率30%を越える事です。
これを実現する為には
(1)利益を上げ続け内部留保を増やす。
(2)増資する。
(3)借金を減らし続ける。
ぐらいしか方法はありません。
言うのは簡単ですが一朝一夕ではできない事ばかり、しかし何としても私の代で30%を実現し、絶対に潰れない会社と言われるようになって次世代にバトンタッチしたいものです。

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