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社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
  FILE No.799 2022.9.10  

「 戦うグラビアアイドル(4) 」

799回目の今週は7月の総集編をお届けしますが、それにしても今年の夏の記録的猛暑は身体に応えました(汗)。この地獄の暑さの中効果の無いマスクを手放さないのは世界広しと言えど日本人のみ、ご苦労様です(笑)。

7月も“戦うグラビアアイドル”杏ちゃむちゃんは大活躍、10日は前月に続いての大阪入りでマーベラスに参戦しました。

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 初めて訪れた176BOX

会場となった176BOXは豊中市の庄内、その名の通り176号線沿いにあり、リング常設のプロレス専用アリーナとあって数年前のオープン以来インディや女子が頻繁に使っています。私は今まで一度も行った事が無いうえ、駅からやや離れている住宅街の中とあって辿り着く自信が無く、何よりこの暑さもあって車で乗り込みましたが大正解、ナビのおかげですんなり到着、しかも会場のすぐ近くに24時間まで450円(安い!)の駐車場を発見出来ました。
オープニングマッチに登場した杏ちゃんは黄色軍団の隊長、永島千佳世とのコンビでMaria&川畑梨瑚組に快勝と幸先の良いスタートとなりました。

三連休の翌週は長野&大阪の過酷な連戦、先ずは信州ガールズ、一年ぶりの長野市芸術館でのビッグマッチでしたが、考えてみれば私同会場に来るのはコンサートやチケット購入時も含めると昨年から実に4度目です。
ホームリングのメインを務めるのは勿論杏ちゃん、しかも同郷の野崎渚との美女タッグでマーベラスの彩羽匠&宝山愛を迎え撃つ好カードでしたが、思わぬアクシデントが待っていました。
なんと試合中に野崎選手が左膝負傷のアクシデント(前十字靭帯損傷!)で控室に搬送、リング内は杏ちゃん一人で2人を相手にするハンディキャップマッチ状態となってしまったのです。 おっと、この展開は何処かで観た風景、あの有名な81世界最強タッグ優勝戦(ザ・ファンクス VS ブロディ、スヌーカ)の再現ですよ!
あの時はブロディ組のセコンドに着いたハンセンの無法ラリアットでテリーが失神、ドリーが2人を相手に孤軍奮闘も最後は力尽きましたが、不屈の精神に多くのファンが涙したものでした。
杏ちゃんもあの日のドリーのように驚異的な粘りを見せ、最後は彩羽のスワントーンボムの前に玉砕したものの、最後まで諦めないその姿に感動しました(涙)。私にとってこの試合は今年のタッグのベストバウトです。
セミに組まれた安納サオリと沙恵のシングル戦では15分フルタイムになった瞬間「カクトウギのテーマ」(日本テレビの次期シリーズ予告テーマ、現在は時間切れ引き分け時に使用)が流れましたし、この日は昔の全日本プロレスのオマージュのような大会でした。

長野から一旦東京へと移動し翌朝に大阪に戻ると我が家のご近所、鶴見緑地でのファイヤープロレスへ・・・。この日の杏ちゃんは菊タローとのコンビで寧々∞D.a.i、しゃあ組とのタッグマッチでしたが、注目は何と言っても寧々さんとの対決でした。

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 鶴見緑地のメインは
電流爆破デスマッチ、
セコンド業務も大事な仕事

実は寧々さんの正体?は杏ちゃんが毎月イベントを行っている西麻布のバーのマスター、あれだけ毎月会っているのにこれまで試合では一度も絡んだ事がない、それどころか同じ現場になるのも初めてと言うのですからプロレス界も狭いようで広い?
ようやく、それも我が地元大阪で初対決が実現したわけですが、私もお店での寧々さんしか知らないのでリング上のその奇麗な?姿に戸惑いました(笑)。最後は杏ちゃんがしゃあをサブミッションで仕留めましたが、寧々さんとの攻防は見応え十分、もっともっと観ていたかったです。

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 お宝の有刺鉄線電流爆破
バットは奇麗に梱包

この日の会場では実際メインで使用した本物の有刺鉄線電流爆破バットを購入、因みにバットは黒が2本、黄色が1本使われましたが気の効く主催者が私には杏ちゃむカラーの黄色を当ててくれました。いくら家が近所とは言えそのまま電車に乗ると逮捕される危険性があるので(笑)帰りには奇麗に梱包してくださいました。

27日は杏ちゃん初参戦の飛鳥プロレス新宿FACE大会、平日の夜でしたが真琴とのコンビでSAKI&松本都と戦う、これまた好カードにつき日帰りで強行観戦しました。
帰りの時間があるので残念ながら最後の物販タイムは欠席しましたが、試合は真琴が決めてこの日も勝利、これでこの月は3勝1敗と絶好調です。

7月の試合はこれで終わりかと思いきや、コロナの猛威で今や出場予定選手のキャンセルや変更が日常茶飯事のプロレス界、31日に群馬・前橋の商店街でのイベントプロレス(入場無料!)に出るはずだった川畑梨瑚選手が欠場で杏ちゃんが緊急参戦となりました。
わずか2日前の決定、しかもカード(当日発表)は堀田祐美子と組んでダンプ松本、ZAP組と戦う、無料が勿体ない異次元対決が実現!
あいにく私は東京女子の大手町大会に行くつもりでチケットを買っていましたので(2日前に言われても 苦笑)前夜の寧々さんのお店でのイベント中も「今回は行けない、ごめんね」と謝っておきましたが、一夜明けるとどうしても観たいと言う欲求がどんどん強くなって抑えられなくなりました。実はダンプとのシングル戦は昨年3月、ゼロワン静岡大会で実現していますが、その時も行けず悔しい思いをしていたからです。
東女でお目当てのかみーゆが幸いにもこの日は第2試合だったのでそれが終わると会場を脱出、結局前橋まで来てしまいました(苦笑)。

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 この日の気温39℃!前橋の中央イベント広場で野外
試合

注目の女子タッグ戦、リング上の杏ちゃんと目が合うと前夜まで「行けない」と言っていた私がいてびっくりしていました(笑)。
前夜も遅くまで働き睡眠時間も少なかっただろうに元気一杯の杏ちゃんは果敢にダンプにぶつかって行きましたがその壁は厚く、予想通り場外に叩きつけられ椅子で殴られ、痣が出来る程竹刀で打たれるボコボコ状態、最後はダンプのラリアットからZAPのダイビングボディプレスの前に惨敗となりました。
結局7月は全てタッグマッチながら5勝3敗の好成績で終わり、激闘の全てを見届ける事が出来て満足です。

杏ちゃむワンショット&ツーショットこちらをクリック
7月の豪華ツーショット1 こちらをクリック
7月の豪華ツーショット2 こちらをクリック


次回は遂に迎える事が出来た(涙)800回記念!!

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