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社長の経営日誌

孤高の天才 社長の経営日誌 田宮社長が好き勝手に織りなす独白です
 FILE No.468 2016.4.9

「 ツーショット特集!(5) 」

先月の16日にお得意先の方々と交野カントリー倶楽部へゴルフに行って来ました。
私にとって何と昨年10月社内コンペ以来半年ぶりのコース、しかもその間クラブを一度も握っていない状態で、本番の一週間前になって慌てて数回練習に行った程度でした。
得意先の社長さんが車に迎えに来てくれると言うので、朝6時45分に家の前で待っていたらいきなりタクシーで現れたのでびっくり!
「どうしたんですか!?」と聞くと「色々わけがあって」…車内で聞いたら前の晩に京都で3時半まで飲んで帰宅が4時半だったとの事!こりゃとても運転できないとタクシーで来たそうですが、殆ど一睡もせずにゴルフに来るとは何と言うタフネスぶり…私と同年齢と言うのに口あんぐりでしたよ。さらにこの日も夜飲みに行くと言うのでまたも驚きでした。
さて注目のスコアは102! 半年ぶりで正直120〜130ぐらい叩くかと覚悟していただけに意外な好成績でちょっと驚き、私の場合はあまりやらない方が逆に良いのですかね(苦笑)?来月は珍しく月に2回予定が入っていますので、またご報告します。

今週も2〜3月の積み残しネタの一挙放出で、先ずは2月12日、聖地・後楽園ホールでの全日本プロレスからです。

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 秋山、大森選手との
スリーショット実現!

試合前にはスーツ姿の秋山準社長、大森隆男取締役とのスリーショット撮影会がありましたが、幸いにも私もスーパーマーケットトレードショーがあった為スーツ姿、こうして見ると何か私も関係者の一人に見えます(笑)。
メインの三冠ヘビー級王座決定戦は大激闘で燃えました(こちらをクリック)。

そして2月26日には今年初のIGFの興行がありました。
IGFと言えば試合もそうですがお楽しみはアフター・パーティ、しかし今回は残念ながらパーティ券が入手出来ず…ネット・オークションにでも出品されないかと期待していたのですがそちらも空振りで諦めました(涙)。
そこで今回は初めて試合前日の公開記者会見に参加、久々にやって来た新宿の猪木酒場(FILE No.337参照)で行われた出場選手の会見とビュッフェ形式によるパーティに潜入して来ました。
顔馴染みの闘魂猪木塾生たちと挨拶し、烏龍茶を飲みながら(ダイエット中につき禁酒です)待っていると夜7時に会見が始まりました。
翌日の試合に出場する主要選手がテーマ曲に乗って一人一人登場、いやがおうにも緊張感が高まります。
選手のコメントが一通り終わると、最後はこの人、アントニオ猪木の登場だ〜っ!
猪木さんの誕生日を祝うケーキが運ばれて来て、ロウソクの火を吹き消そうとするのですが、最後の一本が予想以上にしぶとく大苦戦していました。
その後もパーティは続きましたが、猪木さんは別格として参加メンバーの中でのダントツ人気は何と言ってもボブ・サップで、サイン&記念撮影に長蛇の列が出来て大忙し… かつて曙との試合(2003年大晦日)ではNHK「紅白歌合戦」を瞬間最高視聴率で上回りテレビやCMにも引っ張りだこ、一説によると日本で10億円(!)稼いだとも言われるスーパースターですから無理もありません。
私が通うジムのトレーナーの彼女がサップのファンだそうで、ツーショット写真を見せてあげたら大層羨ましがっていたそうです(笑)。
猪木さんはお馴染みの「ダーッ!」の後はすぐに控え室に入ってしまい、暫くすると帰ってしまったので今回はツーショットは撮れずじまい、残念でしたがしっかり私は関係者よろしくエレベーターの前までお見送りしました。

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 我が青春のNWFベルトは
猪木信者の憧れの的

実はこの日私は猪木さんと写真が撮れるチャンスがあればと、わざわざNWFヘビー級のレプリカを用意していたのですが、そのチャンスがなかったのでやむなく猪木信者の皆様方にお披露目したところ、一同驚きの声を上げ「触らせてくれ」「記念写真を撮らせてくれ」と大騒ぎとなり、やはり猪木信者にとってNWFは一番思い入れのあるベルトである事を実感しました。皆さんにこんなに喜んで頂けたのなら重たいのに持って来た甲斐があったと言うものです。(IGF公開記者会見の模様はこちらをクリック

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 東京ドームシティホール

そして翌日はいよいよ試合本番、会場は東京ドーム!…と言いたいところですが、すぐお隣にある東京ドームシティホールでした。
ここには過去IGFの興行で何度も来ていますが、キャパ3,000人ほどのオシャレな会場で前夜に続き今宵はリング上で猪木さんの誕生祝い…ケーキのデザインも昨日とは別物でしたがこんなに何度も祝ってもらって猪木さんは幸せですね〜、ご本人は飽きているようですが(笑)。
試合後は一緒に観戦に行った同業のHさん、Mさんと食事に行き、水道橋駅のコインロッカーに一時保管していたNWFベルトは無理を言ってまたもHさんに預け、送って頂くようお願いしましたが後日完璧な梱包状態で届き、さすがは包材屋!と感動したものです(笑)。
定宿にしている御徒町のホテルが満室だったので今回は飯田橋のホテルに泊まっていたのですが、Hさんたちと別れホテルに戻ってエレベーターに乗ろうとした時、この日最大の衝撃が起こりました。

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 サブゥー選手と遭遇して
びっくり!

エレベーターのドアが開き、降りてきた外国人は何処かで見たような…? あっ、サブゥー選手じゃないですか!?
実はこの日、東京ドームの目の前にある後楽園ホールでは「超戦闘プロレスFMW」の試合が行われており(ハヤブサ選手も来場していた!)、サブゥー選手はそちらに出場していたのですが、まさか私と同じホテルに泊まっていたとは!
あまりの不意打ちに声をかける間もなく、サブゥー選手は知り合いらしい人たちとともに出て行ってしまいましたが、いや〜、驚いた!
来日直後の宣材写真(右)を見たのですが、この写真どうやら私の泊まっていたホテルだったんですね(笑)。
IGF東京ドームシティホール大会はこちらをクリック

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 大阪・世界館に東京女子
が初進出

さて、3月に入ってのプロレス観戦二連戦はこれまで関東でしか試合を行わなかった東京女子プロレスの待望の大阪初進出からで、会場となったのは弁天町にある世界館なる小劇場でしたが、超満員の盛況でした。
私のお目当ては勿論、スケバン鉄仮面こと赤宮サキ選手ですが、是非とも鉄仮面を持ったサキちゃんとのツーショット撮影会を企画して欲しいものです。
東京女子世界館はこちらをクリック

そして翌日はプロレスリング・ノアを観戦、今宵の会場は何と!…大阪城ホール!
昨年夏に最大手の新日本プロレスが21年ぶりの再進出を果たし大成功させた大阪城ホール(FILE No.433 参照)ですが、まさかノアが進出とは…
数ヶ月前にネットで発表された3月シリーズの日程を見て目を疑いましたが、よく見ると「大阪城ホール サブホール」と書いていました(笑)。
いくら何でも今のノアにメインアリーナを使う体力はないですよねえ…早速LINEでプロレス仲間たちに「ノア、3月大阪城ホール進出!」と伝えて驚かせてやりました(笑)。
しかし同会場のプロレスこけら落とし(84年)から通い続けている私ですが、サブホールがあったなんて初めて知りました。恐らくプロレスでは初使用で、会場マニア?としては興味津々、家から近い事もあり平日夜にも関わらず行って来ました。
メインアリーナの入り口は石段を昇った場所ですが、サブホールは石段側面に入り口があり、館内はざっと150〜200人ぐらいの入り(発表は317人=超満員 笑)でした。

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夕映えの大阪城ホール  サブホールの入り口  館内風景

この日私はノアの象徴であるGHCヘビー級のベルトレプリカを持参、試合前に鈴木みのる選手のバスタオルを買ってベルトの裏にサインを頼むと何と「ヤダ。」
まずい事にベルトの裏には昨年頂いた小橋健太さんのサインが入っていたのです。

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 世界一性格の悪い男は
サイン拒否!

「これ誰のサイン?小橋?小橋なんかと並んで一緒にされたくないんでヤダ。」
バスタオルには黙ってサインをくれましたが流石は「世界一性格の悪い男」(笑)、リング外でもキャラを貫ぬく姿にある意味感心、しかし私はもうみのるのグッズは買いません(笑)。 …と言うわけで私は鈴木軍のバスタオルを持ってノア勢を応援していましたが、ただ一つ言える事、リング上のみのるは文句なく強いです。

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 小橋さん&勝彦選手の
サインがコラボ
(下に敷いているのは
みのるのサイン 笑)

試合後、メインで勝利した中島勝彦選手がサイン会をやっていたので、ベルトの裏にサインをお願いしたら「小橋さんの横なんて恐れ多くて…」と物凄く端っこにしようとするので「いえ、もっと真ん中に」と促しましたが、それでも遠慮がちに入れてくれました。
何と殊勝な人でしょう、みのると大違い(笑)。
この日から12日後、勝彦選手はGHC王座に挑戦(現王者は杉浦貴選手)、残念ながらあと一歩で王座に手が届かなかったものの、近い将来必ず歴代王者に名を連ねてくれるものと信じています。
プロレスリング・ノアはこちらをクリック

そして今回最後の登場はジーニアス、武藤敬司選手です。
奈良の大和郡山のイオンモールにて行われたトーク&サイン・撮影イベントに行って来ました。

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 IWGPを持って武藤選手と
ツーショット

この種のイベントにしては珍しくトークのだけで一時間ぐらいあり、武藤選手ものりにのって話していましたが、トークの観覧は無料だったので凄い人が集まっていました。
新日本時代はIWGP、全日本時代には三冠ヘビーとメジャータイトルを手中に収め、現在のWRESTLE-1でもチャンピオンシップを獲得した武藤選手ですが、私はこの日はIWGPの丸い初代ベルトを持参しました。
90年代のプロレス最盛期に腰に巻いたIWGP、何しろあの伝説の試合、東京ドームの高田延彦戦(95年10月9日)に懸かったベルト、武藤選手も驚いてましたがこの日も見ず知らずの人たちから記念撮影を頼まれまたのは言うまでもありません(笑)。

季節は春満開、4月のネタも近いうち(と言っても来月、ブログ作成ってかなりの重労働なんですよ!)にお届けします。

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