あけましておめでとうございます。
ついに2010年が始まりました。

そうそう、締め切りの都合で掲載が遅くなりましたが昨年の12月25日、クリスマスの夜に何と、私の家の近所である大阪は京橋のBARのイベントにテレビでもおなじみ、藤原組長がやって来ましたよ！
前日に二升（！！）も飲んでいたという組長、この日も水割りをぐいぐいやってトークも下ネタ連発で絶口調でした。
いつものように赤いマフラーをしている私を目ざとく見つけた組長、「猪木さんのファンなのかよ。」私がそうですと答えると「何だよ、俺のファンじゃねえのかよ。」
思わず冷や汗が出ましたが（笑）、その後師匠、猪木さんのエピソードを始め様々な裏話を披露してくれました。
終了後に握手したら「今日聞いた話、猪木さんには内緒だぞ。」とニヤリ、やはりどこまでいっても師匠と弟子の関係は永遠です。爆笑の三時間でした。

新年の話に戻りますが、年賀状の決まり文句と言えば「謹賀新年」「賀正」「迎春」などがおなじみですが「謹賀新年」はともかく、「賀正」や「迎春」は簡略化した言葉なので目上が目下に対し使える言葉であり、目上の人に使うのは失礼にあたるって知ってましたか？
それから「新年明けましておめでとうございます。」と言うのも「新年」と「明けまして」の意味が重複しているから間違いだそうですよ。皆さんくれぐれも気をつけましょう…って言っても年賀状を書いた後では間に合わないか（笑）。

私の新年恒例行事と言えば昨年も書きましたが（FILE No.089「新年の目標」参照）、新しい手帳に今年目標とする事を書き込む、たったそれだけの事で夢が実現するのですから嬉しい限りです。

2009年も手帳に書いた目標のうちのいくつかはクリアできました。
会社の事で言えば「増収増益」「予算達成」がそうですし、ゴルフで100を切る事も一度だけながら成功しました。
ブログのアクセス数月間1500突破と体重を5キロ落とす夢はハードルが高すぎたか失敗に終わりましたので、今年も引き継ぎます。

昔はシステム手帳を使っていた事もあるのですが長く使っているとどうしても痛みや汚れがひどくなってきますし、新しい年に新しい手帳に変えるというのは気分が一新できていいものです。

最近読んだ本の影響で今年は何と、100の願い事を書き込みました。
願いを100個もするのは厚かましいと思いがちですが、この本の筆者は100のうち叶わないのは毎年、1〜2個だけだとか…。
しかし願いを100挙げるというのはそれだけでも結構大変で、「世界平和」から「ウルトラマン80のDVDボックスが発売されますように」まで（笑）バラエティに富んだ内容となりました。
果たしていくつが実現するか楽しみですが、まっさらな手帳に自分の目標をしっかりと書き込めば必ず夢は叶うと信じています。
2010年もすばらしい年にするつもりですので、今年も宜しく御願いします。

参考文献 高津理絵　著 「あなたの願いは必ずかないます！」（PHP研究所）

渋い！ 藤原組長です。 組長、飲みすぎ です…。 私が持参した組長の フィギュア(正面) サインを入れてもらい ました(刺青みたい。)