以前に私の社長就任日である「5月1日」(FILE
NO.013 参照)というテーマで書かせていただきましたが、今回は日付けシリーズの第2弾です。
このブログが更新される週の金曜日は2月20日、そう、この日も私にとっては記念日です。
会社の創業日?
法人設立日?
結婚記念日?
いいえ、どれも違います。
そう言えば私が仲良くさせてもらっている社長さんのやっている会社(コップ屋さん)の決算日(命日?)も2月20日だったなあ…。(ご愁傷様です。)
そろそろ正解を書きましょう。
そう、2月20日は、燃える闘魂、不世出のスーパースター、我らがヒーロー、アントニオ猪木の誕生日なのです!!
わ〜っ! パチパチパチパチ(拍手)、どんどんどんどんどん(太鼓の音)
昭和18年(1943年)2月20日生まれのアントニオ猪木(本名=猪木寛至)は、今年66歳になりました。
小学生の頃、まだ30代だった猪木のファイトを見ていた私に66歳のアントンなど想像できるはずもありませんでした。私も将来、あんなに元気でかっこいい66歳になりたいものです。
ところでもう1人の国民的英雄である長嶋茂雄も実は2月20日生まれなのです。
さらに、志村けんもこの日が誕生日という事で、2月20日は各界のスーパースターの当たり日なのですね。
そう言えば、もう退任されましたがリスパックの奥村常務と雑談をしていたらやはり2月20日生まれだとお聞きして驚いた事がありました。
ともあれアントニオ猪木には元気がなくなった日本に、これからもどんどん元気を注入して欲しいものです。
ハッピーバースデー・ディア・アントン♪…という事で2月20日は「国民の祝日」にしましょう(笑)。
では最後にアントニオ猪木の歴史に残る名台詞をお届けします。
「いつ何時、誰の挑戦でも受ける!」
「こんなプロレスを続けていたら10年持つ選手生命が1年で終わるかもしれない。」
「限界なんて言葉はない。限界を口にするから限界が生まれるんだ。ありもしない限界にこだわるな!」
|