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社長の経営日誌

田宮社長が好き勝手に織りなす独白です。

FILE No.033 2007.11.3
テーマ 「 社会常識能力検定試験(2) 」
では、問題の一部をここに紹介しましょう。

1. 次のカタカナの部分を漢字に直しなさい。
(1) 情報をコウカイする。
(2) 契約をコウカイする。
(3) 人質をカイホウする。
(4) 出入り口をカイホウする。
(5) 国をオサめる。
(6) 成果をオサめる。

2. 次の文のカタカナの部分を日本語に置き換えた場合の適切な言葉を
  記入せよ。
(1) あの人はこの分野のエキスパートである。
(2) レスポンスが悪いと問題は悪化しやすい。
(3) 問題が発生したらフレキシブルに対応すべきだ。

3. 次の状況下で、社会人として適切な言葉使いを記入せよ。
(1) 取引先よりの電話に「自分ではわからないので、担当者に代わる」と
  伝える時。
(2) 電話の話し声が小さく聞こえにくい時に
  「聞き取りにくいのでもう一度言って欲しい」と伝える時。

4. 上司が会議中、取引先の部長が転勤するというので挨拶に見えた。
  この場合の適切な対処法とその理由を記入せよ。

けっこう難しいでしょう? 70点が合格ラインなのですが、自己採点でも絶対駄目だと半ばあきらめていました。
あれから一ヶ月が経過して、もう試験の事など忘れかけていた頃、主催者より郵便が届きました。(やれやれ、どうせ不合格の通知だろう。)と思いながら開封すると、な、なんと70点ぎりぎりで合格の通知と、合格証明書が入っていました。
う〜ん、第1回という事で、採点を甘くしてくれたのでしょうか? 私と一緒に受けたおじさんの合否も妙に気になります。
落ちたらかっこわるいので、社内でも誰にも知らせずこっそり受験したのですが、これで堂々とカミングアウトできます。落ちていたらこの事実は、闇から闇に葬られていたでしょう。(笑)

先日私のかつての上司でもあったリスパックの城戸営業第二本部長にお会いしたら、このブログを読んで頂いているようで、「eco検定を受講したい!」とおっしゃっていました。
城戸本部長は群馬の工場長時代に、衛生管理士の資格も取得されたそうです。
(何しろ国家資格ですから、かなり難しかったはず。)城戸さん、男に二言なし、eco検定も頑張ってくださいね!
人間いくつになっても勉強と言います。人は歩みを止めた時はじめて年老いていくもの、私も城戸さんを見習って向上心を忘れないようにしたいと思います。
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